アタッカーと生きる
というわけで一発目の記事ですね。
何事も「始まり」は肝要です。
「ピーコ」だったか「クリス松村」だったかは忘れましたが、
「面白い映画は、冒頭から面白い」
みたいなことを言ってたような言ってなかったような気がします。
つまり、
本ブログにおける記事一発目である本項も、それなりの内容を求められ(ても困)るわけです。
そんな、ハードルダダ上がりの状態で紹介されるのが、
●今をときめくゆるふわメタモル「ユニコーン」でも
●魔力の結晶(笑)がひたすらダルい「ホムンクルス」でも
●運営のイチオシ! 「ワールドアリーナ」でもなく、
水守護羅刹 「スー」
というあたりに、筆者の「覚悟」というか「意地でもまじめな記事を書きたくないでござる」という意気込みを感じとっていただければ幸いです。
「スー」といえば、
「ファー」だの「イェン」だの「ラン」だの「パン」だのと、優秀な姉妹に囲まれたお陰で、よく「不遇」扱いを受けるキャラクター。
他の家の子であれば
「普通のアタッカーだと思うよ! 僕は使わないけど」
くらいの評価で済んだであろうに、打たれるはずの「出る杭」に包囲されたおかげで相対的に
「使えない子」
の烙印を押されてしまった日陰者です。
なので、彼女を使ってあげましょうというのが、今回の企画。
要するに、
「いやいや、どんなモンスターだっていいルーン付ければ強いから」
と突っ込んだアナタの言う通り、
「(できるだけ)いいルーン付けてみた」
というだけの企画です。
というわけで、今回の主役がコチラ。
スーさんです。
スキル構成について詳細は割愛しますが、
●スキル①のための速度確保
●スキル②のためのクリ率確保
●全体のためのクリダメ確保
ということで、今回は基本的に「ステータス重視」でいきます。
他の守護羅刹との差別化はスキル③(※1)で図るしかないのですが、これを活かすためには、スー自身をどうこうするより「スーの前に動くキャラ」をどうこうしたほうが明らかにいいので、できるだけ高いステを確保することのほうが重要と考えます。
※1 『精巧なムチ』
攻撃と同時に、与えたダメージの50%分を回復する。弱化効果が2つ以上かかっている敵を攻撃すると、1ターンの間確実に気絶させる。
そんな感じでできたのがこちら。
<ルーン>
刃×2 元気×1 速度・クリダメ・攻撃
ちなみに――、
間違っても
「スキル② からの スキル③ でスタン狙いじゃーい!」
などという発想から暴走ルーンを採用するのは個人的に悪手。
ア)「22%しか狙い通りに動かない」
イ)「スキル②で2/3以上のデバフつかないと無意味」
という【タラレバ】をクリアして初めて
ウ)「1体確実にスタン」 というのはちょっと微妙。
素直に闇・風イフのスキル②使ったほうがマシレベル。
(それを言うならそもそも他のアタッカー使った方がマシなんだけど、それを言うと元も子もないので棚上げ)
なので、
『自己回復機構持ちの速めアタッカー ~時折スタンを添えて~』
というのが今回のオーダー。
あと、
スキル構成的にカイロスで使いたくなりますが、カイロス3ダンジョンに関してはスーが加わってもクリアはできる(※2)のですが、かといって高速化に寄与するわけでもないので、正直取り上げる必要性を感じません……。
なので、今回は対人メインでいきます。
(それを言うならそもそも対人も他のアタッカーつかtt (略))
※2
▲各カイロスにおいてリーダーシップを発揮するパネェ スーさんの図
(すべてオート・投入一発目。死ダンに関してはそもそも周回してなさ過ぎてベストタイムと大差ないというていたらく。もしかしたらスー入っても早いかもしれない。笑うしかない)
そして、肝心な対人の作戦はこうだ!
<アリーナの場合>
①ゲージUP係に気合いで先手を取ってもらう
担当: オリオン ティアナ バナード
②適当にデバフをつける
担当: オリオン ガレオン 水ハープ
③スーで殴る ⇒ 相手は死ぬ
担当: スーさん
コメント
・うちの庭は足の遅い子らばかりで、正直①のハードルが高い。
・マジレスすると、予想通りスーさんの枠はスーさんでなくともいい感じになった。
<ワールドアリーナの場合>
①初手Pickでスーさん + アンニュイなヤツを選ぶ
担当: スーさん + その他
②「あ、レート下げようとしてるのかな?」と相手が油断する。
担当: 対戦相手
③相手のPickが脳筋チックになる
担当: 水イフ カンフー 暗殺者
④ここで裏切りのゲージUP
担当: オリオン ティアナ バナード
⑤相手も慌ててゲージ操作を入れるがもちろんBANされる
担当: ④担当者たち カビラ など
⑥先手とってスーさんで殴る ⇒ 相手は死ぬ
コメント
ポイントは、①でいかに「勝つ気のなさ」を演出できるかにかかっていると思われる。
「まだまだ初心者ですよ~。よくわからずに育成したキャラですよ~(例:スーさん)」というPickを心がけることで作戦成功率UPを狙う。
そしてなにより、最初にレートを下げておくのが一番重要。
マジレスすると、「対戦相手に頼る」という要素が①~③までを占めている時点でどうかしていると思う。
<ギルバトの場合>
元から勝率高くないのに、さらに悪化するとギルメンに迷惑が掛かりそうなので投入見送り。
しょっぱなからスゲー誰得だぜ! キてる! キてるっすよ!