「決戦」という革命について
終戦記念日の今日。敢えて、息子と映画を観ました。
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私の覚えている遠い記憶では、「原爆が広島・長崎と続けて落とされたから、
本土決戦を避けたかった日本はついにポツダム宣言を受諾、終戦を迎えた。」
とサラ?っと歴史の授業で習った気がしたけれど。
72年前。そんな簡単に受け入れたわけじゃなかった。
みんなそれぞれが必死で生き、プライドもあった。女性も強かった。
映画の中で出てきたの意味、のこと。のこと。
息子と調べてみたりもしました。そしたら、食い入って読んでいました。
このところの世界情勢を見ていると、不安になることだらけだけど。
幸せなこの平和な日本の生活が、続きますように、と。
今日はただ強く強くそう思い願いました。
ちなみに息子。
「勉強の大変さとか辛さって、大したことじゃないね。」ですって。
そりゃ、日々死と隣り合わせで暮らし、命がけで戦う大変さを思ったら、
中学受験の勉強なんて、贅沢の極みだと思うもの
長かったお盆休みも明日まで。さっ。忙しくなるけど頑張ってもらいましょう