それにつけても、おやつは3DS!
イライラすることの多いの受験への道ですが、唯一ストレスフリーなのがゲーム
元々、寝ても覚めてもゲームのことしか話せないのかってくらいゲーム大好きな子でした。
ゲームに関しての勘は抜群。勉強では微塵も感じられないのに
時間を決めてもすんなりやめられないし、不機嫌になったり。
やらせてあげてるだけでもありがたいと思いなさいって気にこちらはなるし、良いことなんて少しもありませんでした。
本格的に受験勉強の始まった3年生の2月
「受験したいなら受験が終わるまでゲームはやめなさい。ゲームをしたいなら受験はやめなさい。」
と、どちらを取るのかに決めさせました。
最初に受験をすると決めたのは私です。
受験できるようなレベルではなかったは、3年生の夏休みに日能研以外の塾の夏期講習を受けていました。
そこで少し成果があったので、本人も嬉しかったのでしょう。受験したい自分の力を試したいと思うようになっていました。
勉強に対して嫌な態度を取った時は
「そんな態度なら受験やめなさい!」
とこちらが言うと、泣いてヤダッ!受験する!と、かなり強い意志で受験をしたいと主張するようになりました。その頃から塾楽しい♪と通っていました
なので、はゲームより受験を選びました。
何度も、受験が終わったらまたゲームやって良いんだよね?と確認されましたが。
そうと決まったら、やりたくなる環境にしておくのは可哀想。
wiiのコントローラー&ソフトと3DSは私の実家へ持って行き、やりたくてもできない環境を作りました。
たま?にお友達がコントローラーを持って遊びに来ることがありますが、年に数回程度。
それに、が遊ぶお友達は身体を動かして遊ぶことが好きなので、外で遊ぶ時もゲームを持たず、自分だけできない・・・という状況にもならずにいたのも良かったと思います。
先日のNフレンズの時は、第1志望校のお兄さん達は受験直前までゲームをしていたそうで、4年生からゲームを封印していると話したところ、かなりのドン引き具合でした(笑)
お兄さん達、ありえなーいと、頭を抱え仰け反り、頭をブルブルと横に振ってました。
そして、そんなを神と讃えるかのような眼差でみつめ、そんなに頑張っているのか!この子は!と感動したからなのか?顔を覚えておこう来年会えると良いねと言ってくれたのでした。
塾がお休みになった11日。
夫婦共通の友人家族が遊びに来ました。
雨が降っていたので外で遊べなくなり、wiiのコントローラーとDSを持って来てもらうことにしました。
その日は思いっきりゲームができます。
お友達の子供と楽しくゲームをしていましたが、昔みたいにダラダラとやり続けることもなく、時間が来たらスパッとやめられました。
そう言えば、前回遊んだ時に実家から3DSを持って帰って来てそのままになっていましたが、やりたいと言ったことはありませんでした。
曰く、「ずーっとやらなかったから、あまり面白いと思わなくなってきちゃった。」そうです。
やっぱり、一種の中毒みたいなものだったのかもしれませんね。
中学生になり、解禁したらまた状況は変わるのかもしれませんが、我が家は早い段階で本人に決めさせたことで、ゲームとの闘いは起きずに済んでいます。
3DS お尻だって、洗ってほしい。
待ち時間が長いので、3DSしたり持参したマンガ読んだり
プリプリちぃちゃんのプリプリショット体験をしたり
ミラクルちゅーんずのオモチャの体験したり
大好きな12歳のキャラぬいぐるみがやたらとデカくて大掛かりな固定してるのにウケたり
大好きな漫画家さんのミニサイン会にも参加出来たり
目的は全て達成出来た姉妹さん
貰った配布物
シルバニアブースでは500円くじをしたよ
今回はブースで貰えるもの、シール系が多かったかな。