肩こり、腰痛、冷えで困ったときの体操 ミサホさんの100歳体操
『大人女性 軽やか美人な生き方』
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体の正中線(体の中心を通る線)を軸に体をねじります。
すると腕が体に絡みつくきます。
ポイントは
★ 全身の力を抜く
★ 踵が浮かないよう床にピッタリつける
★ 膝を柔軟につかう
全身の筋肉の柔らか度合、それぞれの関節の動き具合、それらによって見た目には単純に見えるこの動作も自分の体の状態を知らないで動かすとあちこちに痛みを感じます。
火消し纏い、でんでん太鼓を想像します。
火消し纏いの纏いやでんでん太鼓の両側にある紐は持ち手を高速で往復回転させることにより、後から自然にまとわりつきます。
かたちだけにとらわれると腕や肩を筋肉の力で動かそうとします。
無理に腕を背中や首に回そうとすると体の軸がぶれてしまいます。
すると、
・膝がのびてしまう
・腰があがってしまう
体全体のバランスが崩れてしまいます。
かたちにこだわらず、自分のできる範囲からはじめます。
この動作は、体操のための準備運動でもあります。
30回くらい続けると全身が緩みはじめます。・・・続きはこちら⇒肩こり、腰痛、冷えで困ったときの体操 ミサホさんの100歳体操