会社、コンクリート。帰ったら、上映会の家。妻、美人。
一瞬だけ
ふと 過去を振り返る
もう
15年以上前になるのかな
ベレー帽をかぶっていた
私のサブカルチャー全盛期
某 荻久保での映画上映会
「もう私を知ってる人なんて誰もいないだろうなぁ」
と思っていたけど
「みないさんでしょ!
絶対に来られると思って待ってたんですよぉ
これこれ、是非これ受け取って下さい」
突然高市パパから1冊の豪華な本とCDとビデオ
(非売品)を渡された
高市ぱぱとは花子さん(高市由美)のお父さん
義理の妹がその花子さんにそっくりで
TVに出た
その某N局の花子さんのドキュメント番組関係の
頃からのお付き合いでした
私の花子さんと言えば漫画家さんの方です
私はその花子さんのお家に数回お呼ばれされて
奥さんの手料理も御馳走してもらった事もあります
(パエリア美味しかったなぁ)
今日はその日の出来事を思い出してしまい
昨夜百草園の団地に向かいました
かなり前のお話前のパートナーから
「携帯電話を買ってあげる」
と言われてから全て覗かれてしまうので
全ての事を管理や観られてしまう事が
パートナーの天狗になってしまう光景が嫌で
過去の知り合った友達の方々のデータや
業界関係や家族には言えない裏の仕事
学校関係が消さざるおえなくなり
全て無にしました
何時でも観られてもどうどうと後ろめたさのないように
その出来事から
最低限の電話 最低限のメール
しか出来なかった
私はそれ以降秘密のない面白くない人間になってしまいました
最近はネット という便利なものがあって助かる
まぁ
連絡もつかないので突然お家にお邪魔しても
こまってしまうかもなので1街区5-3の下に仏花にメッセージをセロファンに書いて置いてきました
百草園に行った理由ですか?
今日はその花子さんの命日です
大好きな日陰の世界の漫画家さんの1人でした。 安らかに休んでください 私も年を追うごとに弱い人間となりつつあります なので近々機会があればそちらに向かいますから