決戦なんでかんでも大集合
一見すると、いかにも、このブログのタイトル、一昨日のブログの「月曜日」を「水曜日」に変えただけのように見えるけど、実は…その通りである(って、何じゃそりゃ)。
もっとも、その決戦も、好中球の数が500以上にならないと始まることはない。
というわけで、今日が「決戦の水曜日」になるのか、あるいは、再度延期になるのは、今朝の採血の結果次第なのである。
それじゃあ、昨日の状況から話をするね。
昨日の体重は、48.8kg…ついに49kg台も割ってしまったよ。
それから、プレドニン錠の量が昨日からさらに減って、
朝5錠→2錠
昼2錠→2錠(って、同じやん)
夜1錠→0錠
に変更になったよ。
体重がさらに減ったうえに、ステロイド(プレドニン錠)も減った(ちなみに、ステロイドは一言で言うと、元気を出す薬)わけだから、スプリセル錠を飲んだ後の回復にも、さらに時間がかかるかもしれないよね(これは、先生自身も言っていたよ)。
そんな状況の中で、昨日もスプリセル錠による化学療法は始まったよ。
いつものようにスプリセル錠を飲んでベッドに寝る。
しんどいのは、いつものこと…でも、最近は、スプリセル錠を飲んだ後の副作用も、いつも同じになってきたよ。
スプリセル錠を飲みはじめた頃は、いろいろとあって、しょっちゅう検査を受けていたわけだからね。
ただ、やはりしんどさは、キツくなっているうえに、治るまでの時間も長くなってきている。
もっとも、おそらくは、これもはじめから、想定されていたことみたいだけどね。
ちょうど体調が回復した頃に、リハビリの先生が来たよ。
どうやら、リハビリの計画書に署名がいるらしい。
もっとも、計画書と言っても、具体的にどんなリハビリをするのかというよりは、むしろ方針とか、目標なんかが書いてあったよ。
ちなみに、趣味の欄は、韓国語教室に通っているなんて、書いてあったよ(笑)。
まあ、たしかに韓国語教室に通っている話はしたけど、実は教室が4階にあって、エスカレーターもエレベーターもないから、階段を使うしかないわけで、今の体力だったら、通うのもしんどいかもなんていう話をしたのが、趣味欄に入ったみたいだよ(笑)。
ちなみに、普段は趣味を聞かれて、韓国語と答えることは、ほとんどないわけだからね…理由は、ほとんど話せないうえに、ハングルの読みすらアヤシイから(って、情けないなぁ)。
ちなみに、趣味を聞かれたら、そのときにもよるけど、たいていは、旅行とかブログとか将棋とか…そして、最近は奈良散策なんて答えたりすることもあるよ。
昨日の状況はこんなところかな?
さて、冒頭でも話したように、好中球の数が500以上になっていればの話であるが、寛解導入療法の最大の山場とも言える、メトトレサート注(抗がん剤)と、デキサート注(ステロイド)を髄注をする点滴があるよ。
決戦(って、だからそういう大袈裟な言い方するの、やめってんだ)があるかどうかは、採血の結果が出てから決まるから、あるとすれば、午後からになるだろうと聞いているよ(何時からになるかは不明)。
実際に今日あるかどうかはともかくとして、やはりはじめてやることだけに不安はある。
それゆえ、女神様に見守っていてもらうことにするけど、月曜日と同じというのも能がないから、月曜日とは変えてみるね。
(って言うか、画像を変えただけやん)。
最近コメ閉じばかりで申し訳ないけど、今日もコメント欄は閉じさせてもらうよ。
コメントをされる方は、お手数をかけて申し訳ないけど、8月13日のブログにお願いね。
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感想の前にちょい愚痴。
ヤンマガのエロ漫画化に嘆いてます・・・。
いや、まあ最初からそうだったとも言えますけど、最近始まったヤツとか・・・あまりに直接的すぎるし。一流雑誌で本筋のストーリーありき、ではなくエロの為のエロでしかない漫画はどうかと思うよ。何言ってんだ
別に読まなければいいだけですが、センゴクやアルキメデスとの落差が凄すぎて・・・。
そんな中、正統派で読ませる「殺さざる者、生くべからず」にハマりかけ。
まだ連載開始数か月なので単行本すら出ていませんけど、リアル系サスペンスに程よいファンタジー要素がいいバランス。
緊迫感を持続させる心理描写も上手いと思いますし、初期の「僕たちがやりました」から受けた感覚と少し似ている。
まだまだ今後の展開次第ではありますが、個人的には評価されてほしい作品です。
ただ・・・主人公とライバルがどちらも天才という設定なので、その攻防のクオリティを如何に保ち続けられるかは難しそう。
以下
今週のカイジ感想
○=提出カード
カイジ/和也 LIFE(2・10) 1ライフ=2億円 []=隠しBOXカード
1回戦
D・D U・U
2○・4 A○・A 1勝/0勝 LIFE(3・9)
Bet1→コール
2回戦
D・D U・D
2・4○ A・3○ 2勝/0勝 LIFE(4・8)
Bet1→コール
3回戦
U・D U・D
Q・2○ A○・6 3勝/0勝 LIFE(5・7)
Bet1→コール
4回戦
U・D U・D
Q・6○ 9○・6 4勝/0勝 LIFE(6・6)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
5回戦
U・U D・D
K・Q○ 6○・3 5勝/0勝 LIFE(7・5)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
6回戦
U・D D・D
K・6○ 3○・3 5勝/1勝 LIFE(5・7)
Bet1→カイジBet2→和也Bet3→カイジドロップ
7回戦
U・D U・D
K○・7 9・3○ 6勝/1勝 LIFE(6・6)
Bet1→コール
8回戦
D・D U・D
7○・5 9・3○ 6勝/2勝 LIFE(5・7)
Bet1→和也Bet2→カイジドロップ
9回戦
D・D U・U
5・4○ J・9○ 6勝/3勝 LIFE(4・8)
Bet1→コール
10回戦
D・D U・U
7・5○ Q・J○ 6勝/4勝 LIFE(3・9)
Bet1→コール
11回戦
U・D U・U
K・7○ Q○・A 6勝/5勝 LIFE(2・10)
Bet1→コール
12回戦
U・U U・U
K・K○ A○・A 6勝/6勝 LIFE(0・12)
Bet1→カイジコール→和也Bet2→カイジコール
~~~赤ライフ登場・生死を賭けた闘いへ~~~
13回戦 LIFE(1・12)
U・D U・D
K○・2 A○・6 6勝/7勝 LIFE(0・12+1)
Bet1(カイジ赤)→自動的にコール
~~~チャンマリの赤ライフ2つを追加~~~
14回戦 LIFE(2・12+1)
U・D D・D
8・2○ 7・6○ 7勝/7勝 LIFE(3・12)
Bet1(赤)→カイジBet2→和也ドロップ
15回戦
U・D U・D
8・7○ J・7○ 7勝/1分/7勝 LIFE(3・12)
Bet1(赤)→コール
16回戦
U・U U・D
J○・8 J○・4 7勝/2分/7勝 LIFE(3・12)
Bet1(赤)→コール
17回戦
U・U D・D
Q・8○ 5・4○ 8勝/2分/7勝 LIFE(1+3・11)
Bet1(赤)→コール
18回戦
U・U D・D
Q○・9or8 5・3○ 9勝/2分/7勝 LIFE(2+3・10)
Bet1→コール
19回戦
U・U U・D
9○・9or8 Q・5○ 10勝/2分/7勝 LIFE(3+3・9)
Bet1→コール
20回戦
U・U U・U
9・8○ Q○・9 11勝/2分/7勝 LIFE(5+3・7)
Bet1→カイジBet2→和也コール→カイジBet4(3+1)→和也ドロップ
21回戦
U・U U・U
K○・9 Q○・9 12勝/2分/7勝 LIFE(6+3・6)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
22回戦
U・U U・U
J○・9 9○・8 13勝/2分/7勝 LIFE(7+3・5)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
~~~チャンマリ後退~~~
23回戦
U・D U・D
9○・3 A○・5 13勝/2分/8勝 LIFE(5+3・7)
[未発見] [A・A・8]
Bet1→カイジコール→和也Bet2→カイジコール→和也Bet3→カイジドロップ
~~~カイジ・隠しBOX発見~~~
24回戦
U・D U・D
A・3○ A・5(2○※出所不明) 14勝/2分/8勝 LIFE(12+4・0)
[A・A・8] [A・8・4]
Bet1→カイジBet2→和也Bet3→カイジコール→和也Bet4→カイジコール→和也Bet5→カイジコール→和也Bet6→カイジコール(5+1)→和也Bet7→カイジBet8(5+3)→和也コール(7+1)
【24回戦の流れ】
23回戦・204話・和也がカードを左手で提出(8と隠しボックスのAを交換)
24回戦・214話・和也の左手出し&考えづらいA降臨という違和感から、カイジがイカサマを確信
215話・テーブル横に・穴を発見、和也のマニキュアを疑う
216話・穴に和也から渡されていた爪楊枝を差し込み、隠しボックス(A3枚)を発見
217話・カイジからは見えない和也の手元のライトの点灯によって、カイジが隠しボックスを発見したことに和也が気付く
218話・カイジが8と隠しボックスのAを交換
219話・カイジが8とAを交換したことで、和也の手元のライトが消灯。それによって和也はカイジにAが渡ったことを知る。
和也が24回戦のカード配布直後に2度目のカード交換(Aと4)をしていたことが判明。
カイジがテーブル側面に∴穴を発見。再び爪楊枝を手に取る(差し込んだかは不明)
220話・和也の爪に∴穴と対応する凸凹があることが判明
以降レイズ合戦
246話・決着、カイジ勝利
前回、カイジからの本気で身を案じる声援、そして処刑執行への絶望に和也は滂沱。
同時に生き残りへの気概を取り戻しましたが・・・何と、度の入った自分のサングラスを落下させてしまいました。
ますます生還への望みが薄くなっている和也ですが・・・
そんな状況を露ほども知らない男たちは、今も倉庫の前で帰りを待っていました。
白木はあまりの長丁場ぶりに、何か不測の事態・・・和也が窮地にある可能性を指摘しました。
確かに、既に勝負開始から2時間。
彼らが倉庫から出たのは13回戦のことですから、1時間近くは経過しているはず。勝負が混迷していることは確実ですし、嫌な予感はするでしょうね。
しかし、一番の側近である高崎は・・・和也の必勝、安全を確信していました。
とはいえ、これで黒服たちが支持を待たずに倉庫内に戻ってくる可能性がつい消えてしまいました。
イカサマ使用の副作用は、こんな所にも表れるのか。
不測の事態などあり得ない、と白木を諭した高崎。
しかし・・・実際は
既に命を諦めたかのように、泣き喚き続ける和也。
想像を絶する恐怖に襲われていることは分かりますが・・・このままでは本当に、ドロップの瞬間を無為のままこまねくだけ。
業を煮やしたカイジは、自分を救えるのは自分だけと叫び、男なら生還への運命を掴み取れ・・・と必死に煽りました。
ありきたりですが、尤もだ。
常に窮地から諦めずに這い上がってきたカイジが言うからこそ、一般論でも強く刺さるね。
その気迫にも押されたのか、ようやく喚き止んだ和也。
しかし・・・そしてとった行動は、
カイジが目押しを成功できなかった場合は、そういった直接的な救命もあり得る。
そうなると、どちらの場合でも和也にとってのカイジが大恩人となるのは確実。
もはや嫌悪感も抱いていないようですし、カイジからの頼みとなれば断りにくいでしょう。
つまり・・・早計ですが、遂に仲間となるフラグが立ってきたのかな。その理由付けとしては十分だとは、思う。
まだまだ、カイジによる種明かしまでは時間がかかりそうですが、先が気になる話が続いていますね。
次回を待ちます。
シリーズ19作目。今回の内容はタイトル通り、国士決戦となった6回戦東3局2本場。
過去に私が制作したシーンも、一部回想として使用して頂いていますね。
非常にお忙しい中で制作して頂き、前任者としてではなく純粋にアカギファンとして嬉しいです。
クオリティも明らかに上昇していますね。特に既存音声の挿入センスに注目です。
またツイッターのDMの方でやり取りさせて頂いていますが、再びリアルでお会いする機会があれば嬉しいな・・・。