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私は、エネルギーワークを
仕事にしていますが
ヒーリング・レポート的なものは
書きません。
正確には、書けません。
だって基本、寝落ちだから
ヴィジョンとか見えないし
メッセージを受け取るほうがレアい。
なんせ、安定の寝落ちだから
世の中には、息をのむような
美しいヒーリング・レポートを
書かれるヒーラーさんも多数いらして
アセンション・バタフライを
はじめる以前は
『レポート書けるわけでもないし
遠隔ワークやりたいけど
仕事にするのは怖いな~
商品価値、あるのかしら?』
とか、考えていた記憶があります。
でも、ある時
私という個を全体に還元する手段として
「エネルギワークやりたい」
とひらめいてしまい
すんごいお気軽な感じで
「モニターお願いできますか~?」
ってお友達にLINEし、一夜明け
小説のようなレポートを届けてもらい
時を前後して
『私、レポート書けないしな~』
みたいなことを
とある方に、ポロっと言ったら
『逆に、レポート書いてくれる方の
ヒーリングでは、裕さんのほど
鮮明なヴィジョンは見えないですよ。
エネルギーのパワーの違いもあるけど
“答えはあなたの中に”
のほうがずっと価値がある
って私は思ってます?』
みたいなことを言ってくださり
すごく励まされたし
私のなかのブロックが外れました。
私のエネルギーワークのご感想って
かなり特殊というか
「すごい」と思う? 自慢ですが何か
先月、老舗スピリチュアル雑誌に
掲載していただくきっかけも
『感想を読むだけで
文面から凄さが伝わってくるし
他のサロンにはない
唯一無二のエネルギーワーク』と
担当者さまの目に留まったから。
もし、私がレポート書けてたら
ここまでは拡がって
なかったんじゃないかなーと思うし
参加者のみなさまに
育てていただいたんだなぁ
と改めて感じます。
説明不要だと思うけど
「レポート書けるほうがすごい
書けないほうがすごい」
みたいな話じゃないですよ。
エネルギーと一緒に
言葉(メッセージ・レポート)でも
受け取りたい!って層は
少なからずいらっしゃるはずだし
そういう方は、すばらしいレポートを
ご提供されてるヒーラーさんを
そういう基準で、選ばれてるに違いないし
エネルギーじゃなくて
言葉や知識で受け取りたいんだ!って方は
チャネリング受けたり
セミナー行ったりされるんでしょうしね。
私もしてますしね。
ただ、私は
『レポート書けない私の
遠隔エネルギーワークなんて!』
と思っていたけれど
だからこそ、私が書けないからこそ
ヴィジョンだったり、体感だったり
内的な変容だったりを
豊かな感受性でキャッチする
宝石みたいな才能をもつ
クライアントさまに恵まれたんじゃないかなぁ
っていうことと
『できない』を理由に
あきらめなくていいし
それが意外と“才能”だったりする
っていう話。
たとえば私、「言いたいこと」が
たいしてないので
ひとり喋りでセミナーするとか
できないです。
レジュメ?みたいなのも作れない。
そもそも、一人で人前に出るとか死ねます
私はもともと
「自立」「自分でやる」を
よしとしてきたタイプで
「苦手なことは頼る?」とか
意味がよくわからなかったんですよ。
そんでそんなに「楽すること」ばっかり考えるんだろうとか
媚態とか気色悪い、みたいな。(言い方)
でも、「まじ、無理」
「できない」ってレベルだと
人にお願いせざるを得ないし
人に助けてもらうしかないし
それでやってもらったこと
支えてもらったことって
心の底から湧き出る
『ありがとう』になる。
で、ほんと
ひとりじゃ何もできないなー
って実感する。
それは無力や非力さではなく
祝福だったと知る。
そもそもが
お米も育てられないし
電気も発電できないし
水も汲みに行けないし
洋服も作れないし
酸素も発生させられないし
大半のことは、私にはできない。
そして「できない」から
人とのつながりが生まれたり
輪が拡がったり
雇用も生むし、お金も循環する。
「できる」のも才能
「できない」のも才能
・香港は
20日の夜から募集開始予定です
・パッキングがひとつも進んでいません
・明日は猛者子と遊ぶ
・誰かパッキングして