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応援して頂いた皆さまありがとうございました。二人とも失格になりましたので、終了致します。在庫があるのでこれだけ処分しておきます。では、よい夏をお過ごし下さい!
ありがとうございました。
【第1試合】
●広陵×中京大中京〇
・・・広陵は左腕・平元-中村のU18候補バッテリーを軸に、堅守からリズムを作り、力のある攻撃陣につなげるコシが強いチーム。中村・加川・高田と右打者が並ぶ主軸がカギ握る。
中京大中京は140km以上の左右4枚の投手を揃えるも、絶対的な投手不在で継投で試合を作る。その中では左腕・磯村に力を感じる。攻撃ではU18候補の伊藤康・鵜飼のほかにも、県大会で11打点をあげた5番諸橋など好打者がずらりと並び、どこからでも得点できる力強い打線に仕上がっている。
展開としては、愛知大会6試合で38四死球を奪った中京大中京の選球眼が、制球にやや不安のある広陵・平元を苦しめそう。小技・一発・選球眼のコンボでじわじわ加勢していきたい。ただ両校とも実力は全国屈指なだけに終盤までもつれる展開か。6点勝負と予想するが、層の厚い投手陣、肉厚な打線で中京大中京に若干の分か。
【第2試合】
●横浜×秀岳館〇
・・・打の横浜VS投の秀岳館。横浜の中心は、今大会NO.1スラッガー増田と、リードオフマンの長南(2年)。共に長打力と巧さを兼ね備えたドラフトの目玉になり得る逸材。力のある2年生が6人、スタメンに名を連ねるだけに勢いづかせると怖い。投手陣は技巧派左腕・板川(2年)と181cm右腕・塩原が軸だが、素材的には1年左腕・及川が面白い。圧倒的な打撃力で試合を支配するチームなだけに、投手陣がいかに踏ん張れるかと監督采配がポイント。
秀岳館はW左腕、川端・田浦を中心とした堅実な守備が基盤。打線は予選打率7割超えの1番竹輪、足のある2番半情がチャンスメークし、経験豊富な木本・廣部が続く。個人的に注目しているのは、そのあとを打つ5番石井。彼のスイングスピードには是非注目してもらいたい。、
予想としては、若さ・粗さが残る横浜も魅力だが、やはり大人の野球を粛々と遂行できる秀岳館に一日の長ありか。不安点は川端が制球を乱さないかという点。不用意な四球を与えるようなら、一気に大量点というリスクがあるだけに、田浦への継投時期もポイントになる。鍛治舎監督の「即断即行」采配を信頼する。
【第3試合】
●興南×智弁和歌山〇
・・・守の興南と打の智弁和歌山。近年は思うような結果を出せていない智弁和歌山だが、今年のチームは、林(2年)、蔵野、東田など一発のある打者を抱え、久々に打線に力がある。140km左腕・黒原、大型右腕・平田(2年)らの投手陣がいかに序盤を滑り出せるかが大きなポイント。
興南は川満・宮城(1年)のW左腕が安定。特に宮城は22回?を投げてわずか1失点、奪三振数は34を数え新ドクターK襲名も近い。基本的には抜群の守備力を武器にするチームで、攻撃面でも相手のミスに乗じて得点するのが巧い。流れに乗ればビッグイニングも作れる力がある。
展開としては、大方の予想に反して智弁和歌山が打力で主導権を握りそう。3点差くらいまでは一気に詰めれる攻撃力があるとともに、投手力もここ最近では最もいい。守備力は大きな不安だが、その弱点をかき消すだけの圧が今年はある。終盤まで競ってしまえば興南に分があるが、それまでに試合を決めると予想しておく。
【第4試合】
〇大阪桐蔭×米子松蔭●
・・・大阪桐蔭がいろいろ試しながら、きっちり勝利を収めると予想。