「クリップ」とはどのようなものかがよくわかるムービーいろいろ
娘がまだ赤ちゃんだった頃、
親子クラスで会ったママたちと、
寝かしつけの話になりました。
そこで何気なく
「日本では親が子供に添い寝して、
川の字で寝る家族が多いよ」って言ったら、
イギリス人ママたちが不安げな顔で
「え？」って、どよめきました（汗）
添い寝することで
赤ちゃんがママの温かさと安心感が得られたり、
夜間の授乳も楽になって良いイメージだったので、
私は妊婦中に赤ちゃんが生まれたら、
添い寝しようって思ってました。
でもイギリス人ママたちからは
「添い寝は危険」と不評（汗）
その不評の理由は、
「添い寝すると親のかけ布団が赤ちゃんの顔にかかったり、
親の体が赤ちゃんに覆いかぶさって窒息させたら危ない、
おまけに自立できない子になってしまう」
という赤ちゃんの危険と、
「夫婦の寝室に赤ちゃんがいると、
夫婦仲が悪くなるから危ない」
という夫婦仲が危険の２つの理由からでした。
イギリス人ママたちに言われ、
寝かしつけに関して当初かなり悩みました。
しかもイギリス流の寝かしつけには、
初めて聞く方法がいくつかあり、
それが衝撃的な方法だったので、
さらに悩みました（汗）
この衝撃的な寝かしつけ方法は、
今度漫画に書こうかなと思ってます。
それと夫婦仲なのですが…
イギリスと日本の離婚率を較べてみましたが、
お子さんがいない夫婦もいるし、
一概には言えないものの、
日本では子供と寝室が一緒で、
結婚生活が長続きしている家族もいるし、
そんなにイギリス人が心配するほど
夫婦仲に添い寝が影響するものなのかな？？？（汗）
もしかしたら
「添い寝＝夫婦仲が悪くなる」の考え方の裏には、
「添い寝＝親子一緒に眠る＝夫婦だけのプライベートな領域がない」ことに、
イギリス人は違和感を覚えるのかな？とも思ったり…
というのも、
イギリスでは親と子供の領域を
かなりハッキリと分けるのが常識で、
親がホームパーティするときも、
夕食であれば子供は参加させず、
その日は子供は早めに食事を済ませ、
子供部屋で早めに寝かしちゃいます。
ちょっとかわいそうな気もするけど、
それがイギリスでは常識みたいです。
ちなみに添い寝しようと思ってた私日本人妻と、
添い寝は危ないって思ってるイギリス人夫。
お互い常識の違う夫婦同士のウチでは、
結局どうしたか…
いろいろ試して悲喜こもごもしながら（汗）、
正解を見つけました。
これも今度漫画で描こうと思ってます( ??? )
ちなみに最近３歳になるララちゃんが今も使っている、
日本で購入した『』グッズがあります。
過去のブログでも試して感動したマンガを描いてます。
よかったらみてください( ??? )
あとララちゃんが赤ちゃんの時に役立ったもののなかに、
赤ちゃんを乳幼児突然死症候群(SIDS)させないための、
予防グッズがあります！
こちらは目からウロコで即購入しました。
日本でもAmazon.comで販売しています。
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過去のブログにもどんな風に使っていたか載せたので、
睡眠中赤ちゃんがちゃんと眠っているか心配な方は、
よかったらみてくださいね。
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寝かしつけ便利グッズ
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