おはようございます
前記事の
お仕置きは松潤から？
翔ちゃんから？
頂いたコメントとメッセージから
集計すると…
本当に半々だったよ(≧▽≦)ゞ
いい戦いでした
皆さんが意外とお仕置き好きという事が
分かって 嬉しかったよ
このお話しはすべて妄想です。
BL要素も含まれていますので
ご理解頂ける方のみお進みくださいね。
マネージャーは
「とにかく事務所で対応を検討しますので
一緒に来て下さい」
焦りを隠せない様子でそう言った。
「わかった…。」
翔ちゃんは 雑誌を握り締め…
「雅紀…心配しなくてもいいからね。
香織とは この日に終わらせたんだ…
帰ったら ゆっくり 話すから先に帰っておいて」
翔ちゃんはそう言うと ポケットからカギを出しオレの手に握らせた。
「うん…わかった。翔ちゃん待ってる」
オレは翔ちゃんの”終わらせたんだ”と言う言葉を信じる事にした。
この事を乗り越えたらきっと翔ちゃんと幸せになれるはずだから。
翔ちゃんはマネージャーと事務所へと向かった。
?・:..｡o￠o｡..:・?・:..｡o￠o｡..:・?・:..｡o
S…Side
俺は事務所に向かう車の中で 明日発売される雑誌に目を通した。
櫻井翔 彼女と路上熱烈キス
こんな見出しが付いていた。
そこには 俺と香織が知人の紹介で付き合い…恋人同士であると書かれていた。
そして 香織が マンションから出て行った時の写真も掲載されていた。
そう…
あの日 別れ話をするつもりが香織に仕掛けられ…意志に反して抱いてしまった。
記事にも そういう行為があったらしい…と書かれていた。
この事実は消す事は出来ない。
「翔…この記事に書いてある事は本当なの？」
チーフマネージャーが俺に冷静な口調で問いかけた。
「はいっ…すみません…。
俺の軽率な行動でご迷惑おかけしました」
俺は深々と頭を下げ 次に発せられる言葉を待った。
「この女性とはお付き合いしてるの？」
俺は頭を上げ…
「確かにお付き合いはさせて貰ってましたが 実はこの日に別れ話をしたんです。
彼女は認めてはくれませんでしたが 俺にの中では もう終ってるんです」
「そう…それは厄介ね。
彼女が認めていないのなら 取材を受けられたりしたら 何を言われるか…」
チーフマネージャーは頭を抱え少し時間をおいてから…
「分かったわ。翔はもう彼女とは連絡を取らないで頂戴。 こちらで解決させるから」
「こちらで解決させる…」
この言葉は 金で解決する事を意味している。
香織は金で納得してくれるのか？
しかし 自分ではこれ以上どうする事も出来ないのが現実。
ここは 事務所にお任せするしかないんだ。
俺はそう自分に言い聞かせていた。
「はい。よろしくお願いします」
俺は再度頭を下げた。
「翔は当分の間 家と仕事場の往復をする事。
遊びに行く事は我慢してもらうわよ。
いいわね！」
俺は一礼して部屋を出た。
「櫻井さん大丈夫ですか？
後はチーフマネージャーに任せて とにかくゆっくり休んで下さい。 ご自宅に送ります」
「色々…迷惑かけたね」
マネージャーはニッコリ微笑み 運転席に乗り込んだ。
俺は雅紀が待つわが家へと急いだ。
そして きちんと説明して 雅紀に謝ろう。
雅紀なら 分かってくれるはずだから…
?・:..｡o￠o｡..:・?・:..｡o￠o｡..:・?・:..?・
M…Side
オレは預かったカギで部屋に入った。
「ここが翔ちゃんの部屋か！」
案外 キレイに片付けられていて 意外だった。
「くふふ…部屋汚いってのは今となってはキャラなんだね?」
翔ちゃん…
早く帰って来て…
あの写真は 嘘だと言って欲しい。
いや…それは無理だよ…
あれは紛れもなく翔ちゃんだったから。
オレのココロの中は 取っ散らかっていた。
「許せる？」
いや…そうじゃなくて オレでいいのかな？
こっちなんだよね。
早く翔ちゃんの本心を聞きたい…
今はただそれだけなんだ。
オレは 大きなソファーに勢いよく腰を沈めた。
その時何かがお尻に当たった…
オレはすぐにお尻に手をやり それを取ると…
彼女さんの物かな？
その時 玄関の開く音がし…
「翔ちゃん？？」
オレは嬉しくて 玄関まで 走って行った。
「あらっ？相葉くん？だよね？
来てたんだ…」
そこには 合鍵で 入ってきた彼女さんがいた。
「あっ…初めまして 相葉です。」
「私は花瀬香織です 初めまして」
香織さんは 今大変な事になっているのを
知らないのか…冷静で落ち着いている。
それにしても 綺麗で知的な感じの人だな…
感心してる場合じゃないよ！
香織さん翔ちゃん家の カギを持ってるんだ。
それなりの関係って事だよね？
そんな事…付き合ってたら普通だよ。
でも こんな時に来ちゃっていいのかな？
「あの…今日はどうしていらっしゃったんですか？ 翔ちゃんは事務所に呼ばれてまだ帰ってませんけど」
オレは 香織さんがあの記事の事を知らないんだと思ったんだ。
すると香織さんは…
「私は翔くんの彼女なんだよ！
用が無きゃ来ちゃダメだって言うの？
それも 貴方に言われるなんて…
ムカつくんだけど！」
冷静そうな香織さんが オレの一言で
変貌したんだ。
オレはどうやら香織さんを怒らせたみたいだ
つづく…
遂に 雅紀と香織の直接対決か・(｡>Д<｡)
翔ちゃんの部屋のカギ…
香織は何故持っているのか？
翔ちゃんが帰って来たら…
どうなる??(;ﾟДﾟi|!)
次回もお楽しみにね?
お仕置きファンの皆さま…
今回はなくて ゴメンね(〃’∇’〃)ゝｴﾍﾍ
必見！イヤリング
14日、私的ラストとなる東京ドームに
参戦してきました。
ネタバレ的なものはすでにたくさん流てるでしょうから書きません（笑）
今回22ゲートのチケット
スタンドだろうと思ってたので
まぁ出来れば前がいいなぁぐらいの気持ちで発券したら１階5列目
わぁ1桁列！といざ席にいったら・・・
なんと4列目から始まる席だった
娘と震えましたw
素敵な1夜が明け次の日は浅草サタプラ巡り！今回は前から集まりたかった
隆平会メンバーとやっと名前どうりの
第1回隆平会開催
まるちゃんと同じく雨の浅草（笑）
まさに隆平会に相応しいじゃないですか！
手ぬぐい屋さんの方々はほんと神対応してくださり店内撮影させてくれて丸ちゃんが
座ったイスにも座らせてくれて皆で店内で
記念写真も撮ってくれるし至れり尽くせり
記念写真は皆から了解もらってないから載せないけど誰か載せてくれるかなぁ(期待w)
友近さんにプレゼントしたイヤリングは
前日で完売したらしくピアスのみラストワンであったから写真だけ撮らせてもらいました。穴あいてないのよ
丸ちゃんがベースを弾いたお店の方も
良くしてくれてyちゃんが丸ちゃん座ったイスを発見したらそうですよと丸ちゃんが座ったイスに座って写真とることを了承して頂きました
手ぬぐい屋さんの写真の赤いハンチング
丸ちゃん触ったよね？
かき氷屋さんも美味しかった！
混んでたけどタイミングよく丸ちゃんたちが座った席があいてお願いして席つけてもらいました(*´艸`)
後は浅草はなのにさんのヤスくんが
回ったお店もまわりました。
後時間があってスカイツリーのすみだ水族館にいったけど物凄い人で断念
しかしどうしてもチンアナゴに会いたくて
お土産ショップへ（笑）
スカイツリーの中も回ったけど記憶曖昧すぎる＋人多すぎでなかなか思うように回れなかったけどこれもまた楽しい思い出と
なりました。
今回はyちゃんが自称方向音痴と言ってたけど一生懸命案内してくれました（笑）
ありがとねほんと楽しかったよ！
今回のツアーは思い描いてたことが達成できて燃え尽きました。
大阪も東京もPreciousな思い出がいっぱい
ほんとに沢山のことに感謝します(*´▽`人)
