ラーメン屋で隣に座った熟年カップルが大声で受け取りの話をしていた
真夜中のみっちーです
こんばんわー
さてさて。つれづれなるままに
いつかのブログにて
旦那さんと冷戦中と書きました
冷戦の前には
完全戦争状態でしたが…
この状態は
わたしは、のぞまない
と、戦線離脱しました(笑)
全面戦争も、冷戦も望まない
欲しいのは、平和だから。
という、わたくしの理念があります
そもそも、戦いたいわけでもなく
負けてもええと思います。
だって、欲しいのは
旦那さんとの良好な関係ですから^ ^
わたしがやったのは
先日からブログにてお伝えしてる
共依存関係の改善法
まずは、離れる。
共依存関係ってのは、癒着がそこにあるのだから
まずは、物理的にでも
関係性に隙間を開けることが大切
生活時間をズラして。
できるだけ接触をしない。
まずは、そこからはじめました
ぎこちない状態から。
「愛を取り戻すキャンペーン」へ
移行。
だって、欲しいものにエネルギーを
注ぐことが、わたしのやりたいこと
ですから。
そして、旦那さんと出会ってから
一緒に住みだしてから
たくさんの「してもらったこと」
「彼に感じて居た魅力」を
1つ1つ、拾い上げていきました。
わたしは、結婚して
安心感と親密感。
安らぎだったり平和
そして、違いを楽しむこと
一緒に過ごせる心地よい時間
とかとかね
多くのものを旦那さんとの関係で
もらってきたのですよね
そのすべてを、否定しようとしてたのは…
痛い！痛ずぎるが…
わたしだった訳です(´ｰ｀)
あら、残念。
だからとて、自分を責めることもなく
ただただ、
そうだ。
と、受け止めるのみ。
相手を責めることなど、簡単にできます
だからこそ、相手のせいとは
思わない。
自分のせいとも思わない。
この心持ちを作るまでに
たくさん、時間を使ったなーと思います。
1つ1つの出来事にある、彼の愛を
数えて行きました。
そこにあるのは、
愛されている前提でした。
わたしは、愛されてるとしたら？
という問いを自分へ持ちました。
それを数えるには
関係性の間と女性性でした。
ゆったりした心持ち
1つ1つを感じる力。
いろいろと、試されたなーと感じます。
恐れではなく、愛を選ぶこと
わたしの選択に自信を持つこと
多くのことが、ここにありました
旦那さんとの愛を取り戻すというより
自分の中の愛を取り戻す
愛を感じる自分でいる
そこへの挑戦だったなーと思います
こじれてしまったものは
こじれた期間の倍がかかる
その覚悟をしつつ
進んで居ます
そして、得たのは
旦那さんが居れば
わたしは、他に何も望まなかった
その真実でした
もちろん、目に見える豊かさを、もっと
2人で体験したいという夢はあります
だけど、それを超えて
わたしの真実は
旦那さんがいたら
それだけでいい
だったんですよね
うん。書いてて、笑える(笑)
旦那さんの笑顔が見たい
ずっと叶えたい夢で
彼も、その夢を
持ち続けてくれていて
そのために、いま共に
いてくれていること。
それを、受け取り続けていける
そんな自分でいたいなーと
思う訳です
共に在ること。
なんだから、そこへの愛を思い出せて
幸せに浸りつつ
世界へ
おやすみなさーい(*≧∀≦*)
大学生なら知っておくべき受け取りの5つの法則
2016.3.10
悩んだあげく、とりあえずいつものように 排卵日のチェックのため病院に。エコー検査が終わり、今日が排卵日のようです。前回 私に説明不足だった先生でした。
『前回は すいません。旦那さんの検査を先にしないといけないということを伝えてなくて』
と 丁寧に謝られました。
『いえ・・・』
私はそっけなく答えると タイミングは今日の夜がいいと言うことを告げられました。
『で、今回は無理としても 次回には間に合うようにと言うことで、旦那様の方はいつ来れそうですか？』
『・・・ちょっと仕事が忙しくて・・・』
そう言うしかありません。
『そうなんですね。血液検査だけで大丈夫なので、仕事の合間に寄ってもらうだけでもいいんですが』
え！？と私は 顔を上げました。
『そうなんですか！？ここで精子取るわけじゃないんですか？』
『はい。血液検査だけで大丈夫ですよ！あとは奥様に精子を持ってきてもらうだけです』
え！？そうなの？そうなの？
そんな簡単なことだったの！？私は目を見開いて
『そうなんですね！？それならいけるかも！！』
『じゃあ 日にちはどうします？』
『あ・・・いえ・・・あ・・・』
『どうしました？』
『あの・・・ちなみになんですけど』
『はい』
『事実婚で 夫の姓が違ったりとかは有りですか？』
『大丈夫ですよ！人工授精までは事実婚でいけます』
え！？ええええーー！！！
なんとビックリ！！そうなんですか！？
なんだなんだなんだ！！
もしかして 心配しすぎだったかも！？
私の目の前に一筋の光が差し込みました
『本当ですか！？助かります！！』
『ただ、体外受精となると婚姻の証明が必要です』
『あ、そうなんですか！？』
とりあえず 人工授精までで充分です。私とお兄とは苗字が違うのですが 人工授精なら そのままで行けそうです。もし人工授精でダメなら その時はまた 考えることにします。
『どうします？とりあえず予約入れます？』
『
あ・・・あ・・・はぁ』
あ・・・あ・・・はぁ』
『何かあるなら聞いて下さい』
『・・・あの・・・実は・・・』
『どうしました？』
事実婚までで大丈夫と分かり、このままお兄を連れて来ればいいだけの状況だったのに、なぜか私は 正直に言ってみようと思ったのでした。
『あ・・・でも これ言うと、もうここに
来れなくなっちゃうかもしれないんですけど・・・』
『？？そうなんですか？一応言ってみるというのはどうですか？』
『はい・・・』
『何でも聞いといた方がいいですよ！大事なことですから』
『はい・・・じゃあ・・・』
『はい』
私は決心しました。
『実は 毎回待合室について来てくれてるのが旦那なんです』
『あ、そうなんですか』
『でも、あの人 精子ないんです。だから彼のお兄ちゃんの精子で妊活してるんです』
『え！？・・・そうなんですね・・・？旦那さん 精子がないって言うのはちゃんと調べました？』
『あ、性転換した人なので 絶対ないです』
ちょっとビックリした様子の先生。
『そうなんですか・・え？お兄さんの精子ってどうやって・・・？』
『出してもらって 注射器で注入してます』
『え！？そんなんで出来るんですか！？』
『みたいですよ。ちゃんとしたやり方です』
『へぇー・・・すごいですね』
あら？この先生 何も知らないんですね？？
『だから、旦那を連れてくるっていうのが・・・』
『なるほど』
『ここのいつもの先生には そういうのはやってないって 前に言われたので ちょっと怖いですし、そろそろ病院変えようかとも思ってはいるんですが・・・』
『うーん。僕は非常勤なのでなんとも言えないですが』
『とりあえず 日本のルール的には事実婚でも大丈夫なわけですから、直接お兄ちゃんに来てもらって 検査してもらえばいいってことですよね？』
『そうですね。それは問題ないですよ。』
やったーー！！！
正直に言っても断られなかったです！！
やったーやったーやったー！！！
本当に嬉しいです！！
そして 先生は 質問してきます。
『ちなみに 旦那様とは婚姻関係は不可能ってことですよね？』
『いえ。結婚してますよ』
『え？渋谷区とかですか？』
『いえ。今は戸籍が変えられるので、結婚が可能なんです』
『そうなんですか！？知らなかった・・・』
案外 そう言う情報って お医者さんは知らないんですね。
『あ・・・なんか相談して良かったです。いつもの先生 ちょっと厳しくて怖かったので・・・』
『いえいえ 良かったです』
『ありがとうございます！！でも、いつもの先生のときは 怖いので、また先生が来てるときに来たいのですが・・・』
『僕は木曜日しかいないんですよ』
『わかりました！じゃあ 木曜日にまた来ます！』
私は診察室を出て 配偶者に報告
『全部言ったよ！！お兄でも大丈夫だって！』
『え！？うそ！？すごい！！！！すごーーーーーい！！』
2人で大喜びしました。自分たちで 事実婚として勝手にやるのも有りでしたが、なんだか悪いことをしているようで、お兄も嫌かな？と思ったのです。お兄はかなり真面目な人なので。だから、先生という味方を得たことは 大きな進歩でした！！これでお兄も協力してくれると思います！！
AIDがOKな病院を探すのも かなり時間がかかると思ってましたし、何度も断られてメンタルめげるのも目に見えていましたし、病院が遠くなるのは面倒でもありました。
配偶者から お兄にすぐメールをしてもらいました。一通り説明してもらい、やや不安気な様子だったと聞きましたが、とりあえず一度 病院に来て 先生と会えば安心して貰えると思ったので、このまま押し通すことに。とにかく このチャンスを手放したくない！！
そして、その日の夜、配偶者がお兄の家で精子を受け取り 私は家で注入しました。この作業も 今回で終わりです。
さぁ ここからは どんどんお金がかかることが予想されます。何かを手に入れるには やはりお金がかかるのですね。でも 頑張ります！！
現在・育児奮闘中
この時のことは 忘れられない記憶となってます本当にドキドキしました
ポチっとしていただけると嬉しいです
[広告] 楽天市場
